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2020 09/25
お知らせ
スカイアイビジョン【公図オンマップ】ソフトのご案内

昨年ソフトの販売に関する業務提携契約を行いましたスカイ・アイビジョン株式会社のソフトのバージョンアップが行われました。
このソフトは、机上でグーグルアース等のデジタル地図上で、公図の座標を活用して、簡単に、しかも、間違いなく位置を確認できるソフトです。
バージョンアップ版では、公図PDFが複数ページにわたる広大な土地も、一回の操作で処理できるようになりました(チラシの画像参照)。

詳細は、スカイ・アイビジョン株式会社のホームページでご確認いただけます。

お申込みは、スカイ・アイビジョン株式会社のホームページからお願いします。
ライセンス購入の「主な所属団体」のところにチラシの右下に記載のiコード「JAREC」と記載して下さい。

≪スカイ・アイ・ビジョンとは≫
スカイ・アイ・ビジョンの“アイ”は、integrate(結合し、統合)の“𝑖”です。公図と地図情報を結びつけるツールとして開発されました。

1.利用のメリット

①土地の場所の特定
公図から位置情報付の画像ファイルを作成して、デジタル地図に取込み、簡単に土地の場所が特定できます。
※「座標がある公図」と、「座標ない公図」がありますが、「座標がない」場合も対応が可能です。
②集落部や農地・林地などの場所の特定
市街地にある土地以外の、集落部の土地や、農地、林地、原野等の場所も特定できます。
③地図上で土地の場所が判れば、地図にある様々な情報が活用可能となります。
土地(地域)は、自然的特性(標高、傾斜、土壌、地質、地盤、植生、地歴など)と、社会・経済的特性 (人口・世帯数、年齢別人口、産業、地価、国勢調査など)とを有します。デジタル地図ソフトにそれらの情報を取り込み、地図に公図オンすれば、たちどころに土地(地域)の特性が説明できるようになります。
④土地の特性を客観的に分析できます。
国のWebサイトでは、「国土数値情報(地価公示、都市計画、地質、土壌などなど)」、「基盤地図情報」、「国勢調査」等、デジタル地図に取り込める情報を公開しています。これらを活用して土地の特性を分析すれば、エビデンスに基づく客観的な分析として信頼性が高まります。
⑤土地の特性を多角的に分析できます。
スカイ・アイ・ビジョンで出力する公図の位置情報付の画像ファイルは、KMZ、GeoTIFF、HTMLの3種類ですが、これらのファイルは、Google Earth Pro、CAD、Google Map、地図太郎、Mapinfo、QGIS、ArcGIS Desktop等、ほぼすべてのデジタル地図に取り込むことができます。それらのデジタル地図に読み込まれた空間データを活用して、多角的な分析が可能となります。

2.機能的な特徴

①作業に係る“時短”と“確実性”を実現
OCR等で技術サポートにより操作は簡単で、公図の位置情報を活用して、1分もかからず公図PDFから画像データを作成します。また、正確な位置情報を活用していますので、今までの目視や直感的な判断で行っていた作業の確実性が飛躍的に高まります。
②紙の公図、座標等のない公図、旧レイアウトの公図等も活用可能
法務局から発行された紙の公図、座標等のない公図、旧レイアウトの公図等、公図にはさまざまな種類があります。座標やおおよその緯度経度を補完することで、そうした公図も同様に活用が可能です。
③公図の線と色が多彩に選択できます。
重ね合わせるデジタル地図の背景の色調にあわせ、公図の線は48色、太さ6段階に調整できます。
多彩な表現力は、プレゼンテーションや資料作成に大きな効果を発揮します。

3.活用例

①場所を探す、場所を特定する。
場所を探す、場所を特定するのは、スカイ・アイ・ビジョンの最も基本的な機能です。
場所探しは、公図を活用すれば簡単にできます。多様な業種の方に役立ちます。
集落部や農地・林地などの場所も簡単に特定できます(1の①参照)。
②土地の開発、活用、売買などに当たっての調査や分析
開発事業、土地の活用、売買や買収、鑑定評価等の際に、まず、どのような土地であるかを調査する必要があります。スカイ・アイ・ビジョンを活用すれば、客観的なエビデンスに基づく調査と分析が可能です。
③路線価を調べる。
相続税や固定資産税の路線価は、土地の場所を特定しなければ調べることができません。
スカイ・アイ・ビジョンは、土地の場所を、簡単・確実、短時間で特定できますので、税理士さん、金融機関、納税者や行政の方等にとって、とても便利です。
④業務サポートに最適、「見せる」効果も発揮します。
PCの画面上で地図に公図オンしますので、報告書、提案書作成等、どのような業務のサポートにも最適です。
また、多彩な線の色や太さが選べ、表現力豊にレポートできるばかりでなく、PCやタブレットの画面上で、お客さなどに「見せる」効果も発揮されます。
⑤多様な視点で、地域の将来ビジョンを描く。
スカイ・アイ・ビジョンを活用すれば、土地や地域を客観的データに基づき、調査や分析が可能となるばかりではありません。
スカイ・アイ・ビジョンで出力したファイルをクリックすると、公図の画像データが、宇宙空間を地球に向かって飛んでゆきます(Google Earthの例)。この美しい映像と、地上とは異なる俯瞰した視点が、私たちの感性を強く刺激します。そして、宇宙や地球との関係性の中で思考したり、新たな気づきや発見を生み出してくれます。
スカイ・アイ・ビジョンを使うことで、地域づくりの新しいアイディアやビジョンが生まれることが期待されます。

 

 

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